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エルクホームズの標準仕様「2×6工法」って?

2019.06.18

#性能のハナシ

こんにちは!エルクホームズの広報担当です。

エルクホームズはハウスメーカーとして、山口県と広島県を中心に展開しています。
そんな私たちの強みのひとつが「2×6(ツーバイシックス)工法」です。

「2×4工法」は一般的に知られている工法ですが、
「2×6工法」はあまり馴染みがないかもしれません。
というのも、取り扱っているハウスメーカーの少ないグレードの高い工法なんです。

では何が違うのかと言うと、2×6工法の特徴は「高断熱・高耐震・高気密」の3つ。

従来の2×4工法では壁内が89mmなのに対して、
2×6工法では140mmとおよそ1.57倍。
ここに断熱材をぎっしり敷き詰めることで、2×4工法以上の高断熱が実現できます。



さらに、エルクホームズでは一般的な断熱材よりも断熱性だけでなく、
防音性や耐久性にも優れた「高性能グラスウール」を採用。
熱も音も気にせず快適に過ごせますよ。



また、2×6工法は床・壁・天井が壁パネルで一体となり面で支える「モノコック構造」です。


これにより上や横からの圧力を壁全面に分散できます。
2×4工法に比べて横揺れに対する強度は約2.5倍、上からの鉛直荷重に対する応力は約3倍にもなる高耐震。

その上、モノコック構造では
壁・床・天井が一体となっているため「高気密」にもなります。
すきま風や湿気の流れを防ぐことができ、省エネや防湿にも効果的です。

日本には四季がありますよね。夏は暑く、冬は寒い、温度差の激しい気候です。

この日本において住環境を「心地よく」するには、高断熱と高気密の2つは欠かせません。
エルクホームズでは全邸に「2×6工法」を採用し、いつまでも快適な住環境を提供しています。

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