庭や外構、後回しにしていませんか?家の顔とも呼べるエクステリアはトータルコーディネートが必須!
2019.11.28
#家づくりノウハウ
外構(エクステリア)とは外壁や建物を取り囲む塀や庭、玄関周りのアプローチ、車庫や植栽など外観全体を示す言葉です。
エルクホームズにはエクステリアのプロが常駐していますので、設計の段階から敷地全体に対してのトータルコーディネートをご提案し、ご希望のイメージの総合的な実現を叶えられます。
エクステリアが後回しになりがちなのはなぜ?
玄関へのアプローチが美しくまとまっている家を見ると「素敵だな」と感じませんか?
外観は、ある意味家の「顔」とも呼べる部分。にも関わらず、家づくりでは後回しになることも少なくありません。なぜでしょうか。
外構工事は、ハウスメーカーの規模の大小に関係なく外注することが多く、担当窓口が分かれてしまうためです。
また、自社内にエクステリアのプロを置くと、ハウスメーカーにとっては人件費などの予算がかかるため、外注にした方が楽なのです。
窓口が別になってしまうと、限られた時間を有効に使うために建物を優先して進めてしまいがち。家を訪れた人が最初に目にする部分なので、本来ならもっと大切に考えて良いはずなのですが。
後回しにすることで生じやすい問題って?
エクステリアを後回しにして、問題が生じることもあります。
まず、外注先が、必ずしもハウスメーカーのセンスと近いとは言い切れないことです。建物のデザインは希望通りでも、外注先のセンスが合っていなければ、ちぐはぐなテイストに仕上がることもあり得ます。
エクステリアが別予算になっていると気付かずに、家が完成する間際で慌てて他の会社に頼むケースや、家が完成して引き渡される時点で、駐車場の着工すらできていないというケースも見かけます。
その間、他で駐車場を借りるなど思わぬ出費もかさみますし、せっかくの新居でスムーズに生活を始められないのはストレスにも繋がりますね。
エルクホームズが自社内にプロを置くのは、こういったお客様の不便さや不満足を少しでも解消したいからです。
家づくりを始めた瞬間から、お客様のご要望を設計士とともにエクステリアプランナーにも共有し、細部にわたって丁寧に打ち合わせを重ねていきます。
エルクホームズの「家づくりノート」で希望のデザインを実現!
そうは言っても、家の外のイメージをどう作れば良いか分からない、という声も耳にします。「外観の色はどれにしたらいいの?」「植える木はどんな種類がいいの?」など、疑問もさまざま。もっと具体的にお客様のイメージを形にするためにどうすれば良いか?が、大きな課題でした。
営業担当者が頭を悩ませた結果、たどり着いたのは”家づくりノート”を作ること。家全体のデザインやインテリアの希望と一緒に、庭や玄関のイメージを具体的に考えられるヒントを詰め込んだ「MY HOME NOTE」を作成。これから家づくりを始められる方、現在ご検討中の方へ無料で差し上げています。
正直、地方の住宅会社の規模で、エクステリアのプロまで常駐させている企業は多くはありません。
当社は自由設計のノウハウと、外構まで含めてデザインを提案できるノウハウを持つ強みを生かして、お客様の満足を第一に考えた家づくりをトータルコーディネートいたします。
インスタグラムでもエクステリアの様々なご提案をご紹介しています。
ぜひご参考ください。