新築注文住宅で叶う!インナーガレージのある家
2021.09.23
#実例紹介
注文住宅を検討される方でインナーガレージ(ビルトインガレージ)を希望される方は多くいらっしゃいます。
特に車やバイクが好きな方は、その趣味を存分に楽しめるスペースとして活用できます。せっかく新築を建てるなら夢のインナーガレージを取り入れて、暮らしを豊かにしていきましょう。
今回はインナーガレージの実例と併せてその特徴についてもお伝えしていきます。
注文住宅で叶うインナーガレージとは?
建物の1階部分に取り込んだガレージのことをビルトインガレージまたはインナーガレージといいます。1階がガレージで2・3階が居住スペースという構造の住まいを街中で見かけることがありますよね。この1階部分を指します。
土地の狭い都心部だけではなく、車移動が多い郊外に新築を建てるときにもおすすめです。
注文住宅で叶うインナーガレージのメリットとデメリット
・メリット
屋内にあることで、車やバイクが雨風さらされることがありません。冬にフロントガラスが凍ることもなく、すぐに出発することができたり、黄砂によって車が汚れることを防いだりします。また、雨の日でも多くの荷物を室内に運ぶことができて、小さなお子様との移動も傘が不要となるメリットがあります。
さらに、屋内にあることによって車の盗難やいたずらに関するトラブルが少なく、車好きな方には、安心できるスペースです。車の整備道具を保管しやすく、貴重な工具を車のすぐ近くに配置できることも大きなメリットです。DIYスペースとしても利用できてとても便利です。
・デメリット
区切られたスペースへの駐車となるため、慣れるまで少し時間を要することがあります。
インナーガレージのある新築を建てた後に、車のサイズや台数を制限される可能性がある為、注文住宅で検討される際はしっかりと設計士に相談した上で駐車計画を行いましょう。
エルクホームズのインナーガレージ実例紹介!
1.インナーガレージと玄関との動線
インナーガレージのすぐ横に玄関へとつながる動線を設けたエルクホームズの実例です。このような設計は、重たい荷物を運ぶときなどにとても便利です。また、窓から愛車が見えるようなプランニングによって、車やバイクがインテリアの一部になり、贅沢な空間に仕上がります。
2.趣味を楽しむスペースとして活用
ただ車をとめておくだけではなく、趣味のスペースとして活用できるのもインナーガレージの魅力です。愛車やバイクのメンテナンス以外にも、壁に趣味のアイテムなどを飾ってインテリアのように楽しむこともできます。こちらのエルクホームズの実例では、BBQや釣り、音楽の趣味を楽しめるスペースとして利用されています。
趣味の用品を置くことで、雨の日でもお子さまが遊べる空間にもなりますよね。
インナーガレージは新築注文住宅で叶えるスペース。大人の遊び空間として存分に楽しめる活用法をぜひ検討してみてください。