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予算内で理想の注文住宅を新築する方法とは?

2024.07.25

#家づくりノウハウ

家づくりは一生に一度といえる大きな買い物です。

つい「理想の新築注文住宅を建てたい!」と希望や要望がどんどん膨らんでしまいがちですが、誰にも予算の上限はあるもの。無理のない支払金額でその後も安心して暮らしていくためにも、それぞれの予算内で計画的に進めることが重要です。

そこで今回は予算を守りながら、理想の注文住宅を実現するための具体的な方法をご紹介します。

 

 

 

 

1.予算の設定と資金計画

新築注文住宅の計画を進める際は、まず家づくりにかけられる総予算を明確にしましょう。家を建てるのに掛かるのは建築費だけでなく、土地代、税金、手数料、火災保険などの諸費用や家具・家電なども含まれます。それらをまとめた総予算を決め、住宅ローンを利用する場合は月々・ボーナスの返済額も考慮に入れます。

あらかじめ予算をしっかりと設定することで計画のブレを防ぎ、無理のない資金計画を立てることができます。

 

 

2.具体的な要望のリストアップと優先順位の決定

理想の注文住宅に求める要望はたくさんあるとは思いますが、具体的にどんなことがしたいか・何を採用したいかをリストアップし、優先順位をつけておきましょう。

「広いリビングが欲しい」、「子供部屋は2部屋欲しい」、「収納スペースを充実させたい」など、家族全員の希望を一覧にして整理しましょう。すべての要望を予算内で実現することはなかなか難しいですが、譲れない条件と妥協できる条件を明確にしておくことで実際にどれを採用すべきか判断がしやすくなります。

 

 

3.信頼できる住宅会社の選定

予算内で理想の家を建てるためには、信頼できる住宅メーカーや工務店を選ぶことが重要です。

予め予算を伝えておいたにも関わらず、こちらが希望を言うままに設備やオプションをどんどん追加してしまい、見積りのたびに値上がりしてしまうと不安ですよね。

エルクホームズでは、お客様のご要望を丁寧にヒアリングすることを重視しています。

プロの目線で様々なご希望の中から適切なものを選ぶお手伝いをすることで、無理のない予算内での理想の注文住宅を実現いたします。

 

 

4.無駄を省いた設計と効率的なプランニング

一般的に、複雑な形状の家になるほど外壁や屋根材、内装材などが必要になって施工費用が高くなるため、シンプルな形状を心がけることがコスト削減につながります。

また、部屋数を増やすことができたり、部屋の使用目的を変えることができたりするなど、将来的に拡張可能な設計にすることで、初期費用を抑えつつ将来のニーズに柔軟に対応できるようになります。

 

 

5.住宅資材の選定とコスト管理

使用する住宅資材の選定も予算内に抑えるための重要なポイントです。

特に総額の安さを売りにしている住宅メーカーで話を進めていくと、「予算内だと思っていたけれど使いたいものはほとんど標準外だったため、結局オプションばかりになってしまった」なんてこともよくある話です。

エルクホームズではお客様の快適な住まいづくりのため、標準仕様で高品質かつコストパフォーマンスの高い住宅資材を使用しています。これにより、オプション費用をなるべくかけないお家づくりが可能です。

 

 

6.綿密なコミュニケーションを取る

「以前希望は伝えたけれどプランに反映されてないな」、「言ってみたものの優先順位がそれほど高くないものがなぜか見積もりに入っている」といったミスマッチがあると、その度にプランや見積もりの修正が必要になってしまいます。

気になることがあれば早めに住宅メーカーや工務店に連絡をし、進捗状況や見積金額について確認しましょう。

担当者とコミュニケーションを密に取るようにすると、その時々の不安や疑問を解消しながら進められるので、安心して家づくりを進めることができます。

 

 

まとめ

今回は理想の注文住宅を実現するための具体的な方法をご紹介しました。

予算内で理想の家を建てるためには、予算や要望を具体的にまとめておくことと、信頼できるパートナーとしての住宅メーカーや工務店が必要不可欠です。

しっかりとお客様目線で話をしてくれる住宅会社を選び、互いに意見を交わしながら、一緒に理想の住まいづくりを行っていくイメージで計画を進めていきましょう。

 

エルクホームズはお客様のご要望を丁寧にヒアリングし、豊富な建築経験を基に、無駄を省いた設計と効率的なプランニングで予算内での理想の家づくりをお手伝いします。

山口・広島で予算を守りながら、理想の注文住宅を実現したい方はぜひエルクホームズにご相談ください。

 

 

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