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インテリアで冬支度しませんか?

2022.10.27

#家づくりノウハウ

朝晩の気温が下がり、肌寒く感じることが多くなってきましたね。

衣類の衣替えが終わったら、お部屋のインテリアも少し変えてみてはいかがでしょうか?

心がほっと和むような暖かなアイテムに囲まれていると、お家時間がもっと楽しく心地よくなるはずです。

そこで今回は、手軽にできるインテリアの冬支度についてご紹介します。

 

 

あったかインテリアをつくるポイントは、色使いと素材選び。

以下のようなことを意識してインテリアをつくってみるのをおすすめします。

 

 

  • オレンジやイエローなどの暖色系をポイント使いする

紅葉の鮮やかな赤や黄色、落葉した茶色、クリスマスの赤に、こたつミカンの橙色。

寒さが増すごとに“あたたかな色”に魅かれますよね。

冬は日照時間が短くなるので、人は自然とあたたかな色に惹かれるのかもしれません。

色には温度感覚があり、赤や橙、黄色のような色を「暖色」、青や青緑を「寒色」といい、暖色系と寒色系の心理的な温度差は、3℃も差があるといわれています。

こうした色の持つ効果を活かすことで、寒い冬でも視覚的にあたたかさを感じやすくすることができます。

 

 

 

  • 毛足の長い素材やウール、ボアなどの素材を取り入れる

ウールやボアなどの肌ざわりの良い素材は、触れているだけでもあたたかさを感じられ、安心感があります。

足元の冷えが気になる時はラグを毛足の長いものに変えるほか、ルームシューズを採用するのもいいでしょう。

布張りされていないチェアには、シートクッションやミニラグをプラスするとあたたかさもアップしますよ。

 

 

 

  • 温もりを感じる暖色系の照明

インテリアを素敵に演出する照明。

冬のインテリアには、あたたかみのある暖色系の間接照明やスタンドライトをプラスしてみましょう。

白っぽい光に比べてリラックスした雰囲気を演出できるだけでなく、オレンジがかった光が暖かさも感じさせてくれます。

眠る前のひと時を過ごす、空間づくりにもおすすめです。

注文住宅の照明には、一つで昼白色から電球色まで調節のできるLED照明もあり、家族団らんと、宿題や家事などの作業時で使い分けることができます。

 

また穏やかな雰囲気を作るテクニックの一つに「間接照明」があります。

注文住宅では照明の広がり方を設計士が丁寧に計画して施工。

壁を伝わり広がるやさしい光が、空間をぐっと魅力的に演出します。

今のお住まいに採用する際は、お気に入りのリビングボードや観葉植物の後ろに間接照明を置くだけでも、ぐっと雰囲気がアップしお酒でも楽しみたくなるようなオシャレな印象になります。

 

 

 

  • クリスマスに向けてディスプレイ

季節感を楽しむなら、お部屋の一角に小さくてもクリスマスディスプレイを。

定番のレッド×グリーンのクリスマスカラーも可愛く楽しい雰囲気になりますが、もう少し落ち着いたインテリアがお好みなら、ホワイトベースにゴールドやシルバーなど輝きをプラスして上質な空間に仕上げてみてください。

注文住宅を建てられた方の中には、リビングや玄関ホールにツリーを飾られる方も。近年はハロウィンからクリスマスまで、飾るアイテムを変えながらしばらく楽しまれる方もいらっしゃいます。

 

 

 

まとめ

季節の変わり目、お洋服のことは気にしても、お家の中のことは後回しになりがちです。

でも、一年中同じ空間で過ごすよりもお部屋の中にほんの少し季節を取り入れると、何となく気持ちもリフレッシュできますし、お家の中の整理整頓にもなります。

 

注文住宅のインテリアに困った際はぜひエルクホームズの展示場をご覧ください。

専門のスタッフ「インテリアコーディネーター」が一邸ずつ丁寧に、お客様に合ったインテリアをご提案いたします。

注文住宅で無駄のない上質な空間ができれば、小物を変えて季節ごとに楽しめそうですね。

 

 

 

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