お子さまの記念日は、本人にとってもご家族にとっても、喜びあふれる特別な１日。
月日が経ってから、そんな日の風景を撮影した写真を眺めて、微笑ましい思い出に浸るのも楽しい時間ですよね。

最近は、昔ながらの伝統的な写真館に加え、おしゃれな写真スタジオも続々とオープンしています。
お誕生日の写真撮影を毎年の恒例行事としているご家庭も多いでしょう。

しかし、写真スタジオでのお悩みとしてよくあるのが、「時間が限られていて思ったような写真が撮れなかった」、「撮影中に子どもが泣いてしまい泣き顔ばかりの写真になった」といったケース。

知らない場所や人がたくさんいる中での撮影では、お子さんが緊張してしまい、自然な笑顔を引き出せないというケースが多いそうです。

そんな方におすすめなのが、お父さんやお母さんによる「おうちフォト」。わが子の自然な表情を、時間に囚われずに自由に撮影できるのが魅力です。

今回は、素敵な１枚をおうちで撮影するためのポイントをご紹介します。

撮影スポット選び

おうちの中で撮影する場所を選ぶなら、自然光の入る大きな窓のある部屋や、白い壁などの背景の空間が広くある部屋が最適です。

もし住まいに大きな吹き抜けのあるリビングや、お子さんが小さくまだ大きな家具も入っていない子ども部屋、こだわりのアクセントクロスを使った主寝室などがあるなら、こだわりの空間を生かしたすてきなスタジオになるでしょう。

撮りたいイメージを決めておく

撮影する前には、どんなイメージの写真が撮りたいのかを予め調べて決めておきましょう。

InstagramやピンタレストなどのSNSにも素敵な撮影例がたくさん投稿されているので参考になります。

撮りたいイメージが決まったら、ガーランドやバルーン、造花などの飾りやお子さんに着せる衣装、壁に貼るステッカーや床に敷くブランケットなどを用意して、撮影スポットを飾り付けましょう。

空間や小物が揃ったらいざ撮影！

写真館やスタジオとは違い、おうちでならお子さんの機嫌に合わせての撮影ができるのが嬉しいポイント。

もし撮影途中にぐずってしまっても、「続きはまた今度！」と切り替えられるので、無理なく撮影を楽しめます。

またおうちでのデコレーションは素敵な写真が撮れるだけでなく、しばらくの間そのまま飾っておけるのもメリットです。

あえて日常の風景を残すのもおすすめ

大切なお祝いの日はつい主役のお子さんにフォーカスしがちですが、周囲の様子も含めて記録しておくことで、月日を経て改めて見返したときに「こんな風にお祝いしていてくれたんだ」「この部屋懐かしい！」と思える、とっておきの嬉しい思い出になることもあります。

たとえ写真に残したくない散らかった空間が写りこんだ１枚も、実はお子さんにとっては大切な写真になるかもしれません。

おわりに

今回はお子さまの記念日をお祝いする、素敵な１枚をおうちで撮影するためのポイントをご紹介しました。

プロの手で撮影された写真ももちろん素敵ですが、撮ったその瞬間までまるごと宝物になるのが「おうちフォト」の魅力。

数年後、親子で一緒にアルバムを眺めながら思い出話をする風景をイメージしながら、ぜひ心温まる１枚を残してみてください。

エルクホームズの住まいづくりは高気密高断熱の高性能住宅が基本性能でありながら、お客様それぞれのご要望に合わせて間取りを専任の設計士が描く完全自由設計。

家族の安全と健康を守るのはもちろんのこと、間取りの可変性やメンテナンスの容易さなど、家族の成長に合わせて変化する暮らしにも寄り添った住まいを叶えます。

山口・広島でご家族の人生を豊かにし、ずっと安心して暮らせる住まいづくりをしたい方はぜひ一度、エルクホームズの展示場をご覧ください。

↑資料請求はコチラ

↑来場予約はコチラ