CONCEPT
エルクホームズの家づくり
お金のこと、性能のこと、家の寿命のこと...
一生に1度の住まいづくり、
気になることはたくさんあります。
エルクホームズは、お客様のさまざまな
「気になること」にお応えする、
高性能・長寿命の住まいをご提案しています。
住まいの「生涯コスト」低減
ライフサイクルコストを抑える
ライフ・サイクル・コスト(LCC)とは「生涯で住まいにかかるコスト」のこと。
住まいを建てるときにかかるコスト(建築費用など)と、住まいを建てた後にかかるコスト(光熱費・リフォーム費・税金など)の合計額です。
家づくりを考えるとき意外と見落としがちなのが、建てた後のコスト。
建てるときのコストを抑えても、その後の維持費がかかりすぎてしまうと、LCCは高額になってしまいます。
エルクホームズがご提案するのは「LCCを低減できる住まい」。
特に、建てた後のコストを大幅に抑えることで、未来の暮らしを豊かにし、次の世代のLCCも軽減する住まいを実現します。
ゼロエネルギーの家(ZEH)
国の評価で最高ランクの実績
国が推進するゼロエネルギーハウス、通称ZEH(ゼッチ)。
住まいの省エネ性能を高めることに加え、太陽光発電による「創エネ」などの導入で、家庭内のエネルギーを自給自足することも可能に。
家計にも地球環境にも優しい暮らしを、無理なく実現できる住まいです。
エルクホームズは、国の推奨するZEH基準を超える住まいが山口・広島の“当たり前”になることを目指し、
すべての住宅商品で、ZEHレベルを上回る省エネ性能を標準仕様にしています。
私たちの取り組みは高い評価をいただいており、国が実施する住宅会社の評価制度「ZEHビルダー/プランナー評価制度」では、
2018年の制度開始以来、最高評価を獲得し続けています。
ゼロエネルギーの家(ZEH)について
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ZEHビルダー/プランナー評価制度で
最高評価「6つ星」
ZEHビルダー/プランナー評価制度とは、ハウスメーカー・工務店・建築設計事務所などのZEH普及目標に対する取り組みを評価する制度です。経済産業省のZEH普及事業に基づき、一般社団法人環境共創イニシアチブが評価を行います。
エルクホームズは、2018年の制度開始から7年連続で最高評価を獲得(最高評価は2020年まで5つ星、2021年以降は6つ星)。
本制度を利用する全国5,700社以上のビルダー/プランナーのうち、山口県内に本社を構える会社で、7年連続の最高評価をいただいたのはエルクホームズだけです。
快適を実現する2x6工法
エルクホームズの豊富なZEH実績を支えるのが「2x6工法」です。
2×6工法は、住まいの外周部の壁の枠組を厚さ6インチ(14cm)で作ります。
こうすることで、一般的な木造住宅(4寸角の場合厚さ12cm)や2×4工法(厚さ4インチ
<8.9cm>
)よりも、より広い断熱層を生み出せます。
ここに高性能グラスウールを隙間なく14cmの厚さで施工し、一般住宅や2×4工法を大きく上回る“超”高断熱性能を発揮します。
電気の使い方をよりエコに、よりおトクに
太陽光発電システムで、太陽の出ている昼間に我が家で「創エネ」。
蓄電池を導入すれば、昼間発電した電気を夜間や好きなときに活用できる「蓄エネ」も実現。
災害時などの非常用電源として使えることはもちろん、電力会社から購入する電力を抑え、環境にやさしく家計にもやさしい家づくりが可能です。
さらに、電気自動車(EV)の電力を家庭用の電力源として利用するV2H(Vehicle
to Home)の導入で、貯めた電気をEV走行と家庭用エネルギーの両方で使うことができ、エネルギーをより効率的に活用できます。
耐震性能
国内最高「耐震性能3」が標準仕様
永く安心して暮らし続ける住まいは、毎日の暮らしを快適にすることに加え、「万が一」にも備えなければなりません。
特に、いつ起きるか分からない大地震への備えは、大切な命と財産を守るため、万全を期すことが必要です。
エルクホームズは、国が定める最高等級の耐震性能「耐震等級3」が標準仕様。
地震に強い「2x6工法」の採用で、ご家族の住まいと暮らしを守ります。
耐震性能についてもっと詳しく見る
国内最高等級・耐震性能3
エルクホームズは、国が定める「住宅性能表示制度」における耐震等級で、最高等級である「3」を全邸標準仕様として実現しています。
この耐震等級「3」は、2016年の熊本地震の1.5倍の地震力に対しても倒壊・崩壊しない程度の性能です。
外からの力を分散・吸収する2×6工法
一般的な木造住宅で採用されている軸組工法が建物を柱・梁といった「線や点」で支えるのに対し、2×6工法の家は床・壁・天井の6つの「面」で支えています。
地震や台⾵など、外からの力を各面に効率よく分散させることができ、抜群の強さを発揮します。
建物を全体で⽀えるベタ基礎
エルクホームズではベタ基礎を標準採用しています。ベタ基礎は基礎の立ち上がり部分と底板部分を一体とすることで、家の荷重を底板全体で支えてくれます。単位面積当たりの荷重を小さくできるため、布基礎よりも地盤の耐力が弱い場合でも補う事ができます。
なお、地耐力調査の判定の結果、ベタ基礎でも補えないほど地盤の耐力が弱い場合は、杭基礎を採用しています。
長寿命
世代を超えて住み継ぐために
大切な家をお子様・お孫様まで住み継ぐためには、永く安心して暮らせる「長寿命の家」であることが大切です。
建物の寿命を大きく左右するのは「湿気」。特に壁の内側は湿気が溜まりやすく、結露を起こし、腐食の原因になることも。
そこで、エルクホームズが取り入れたのは「住まいが呼吸する仕組み」。
壁の中に自然な空気の流れをつくる工法を採り入れ、結露や湿気を防⽌。建物の劣化を抑え、長寿命の家を実現します。
長寿命についてもっと詳しく見る
住まいが自然に呼吸する「外壁通気」
内部結露を起こす可能性がある壁の中の湿気を外部に放出させるのが 「外壁通気工法」 です。「湿気 (水蒸気)」は通すが「雨」 は通さない透湿防水シートで住まいの壁を覆い、外壁材との間に空気が流れる層をつくり、壁内から湿気を逃がします。
湿気を抑え、熱も抑える「屋根通気」
ラ・プラスα、ラ・プラスでは、屋根断熱に最適な「通気スペーサー」により通気を確保しています。アルミ層により⾚外線を反射し、反射熱 (輻射熱)
を抑えます。
また、アルミ面は表面コーティングされているため長期にわたって遮熱効果が持続します。プレシードでは、外壁の通気層を通って小屋裏へ上がってきた湿気をスムーズに逃がせる「エアーバッフル」を採用しています。
湿気を抑え、熱も抑える「屋根通気」
ラ・プラスα、ラ・プラスでは、屋根断熱に最適な「通気スペーサー」により通気を確保しています。
アルミ層により⾚外線を反射し、反射熱 (輻射熱)
を抑えます。
また、アルミ面は表面コーティングされているため長期にわたって遮熱効果が持続します。
プレシードでは、外壁の通気層を通って小屋裏へ上がってきた湿気をスムーズに逃がせる「エアーバッフル」を採用しています。