エルクホームズの
高性能住宅の
原点
自分だけの空間と家族みんなのつながりを大切にした空間が、
暮らしにゆとりを与えてくれます。
住まいで最も大切な「住みやすさ」を追求しました。
- Ua値 0.35
- HEAT20 G2
- 2×6工法
- 自由設計
- 外気清浄機
- 全熱交換24時間換気システム
- アルミ樹脂複合サッシ
- セントラル浄水システム
フォトギャラリー
PRECEDE(プレシード)の特徴・ポイント
FEATURE
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01
壁枠材に厚みのある2×6材を使用し中に断熱材をびっしり充填
2×6工法は、住まいの外周部の壁の枠組を2インチ×6インチ(断面3.8cm×14cm)の厚さで作ります。こうすることで、2×4(断面3.8cm×8.9cm)よりも1.57倍の断熱層が生み出せます。ここに高性能グラスウールを隙間なく14cmの厚さで施工しているため、一般住宅(旧省エネ基準レベル)に比べて、冷暖房による消費エネルギーを70%以上も削減。“超”高断熱性能を発揮します。
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02
全邸が標準仕様として国が定める耐震性能の「最高等級3」を実現
住まいのさまざまな品質を表示し客観的に判断できるよう国が定めた制度が「住宅性能表示制度」です。その耐震等級において、最高等級である「3」を全邸標準仕様として実現しています。この耐震等級「3」は平成28年の熊本地震の1.5倍の地震力に対しても倒壊・崩壊しない程度の性能です。
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03
ZEH基準を上回るHEAT20 G2レベルの高断熱性能
UA値とは簡単に説明すると、どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか表した数値です。
外皮平均熱貫流率(UA値)は、住宅の内部から床、外壁、天井(屋根)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値となります。つまり、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことになります。 -
04
PM2.5や花粉をシャットアウト「外気清浄機」
現在の住まいは、シックハウス対策のために24時間換気システムによる計画換気が義務づけられています。しかし、通常の換気システムでは、PM2.5や花粉、⻩砂、さらにPM0.5などを除去できません。
エルクホームズはこうした汚染物質を住まいの中に⼊れない「外気清浄機」を⽇本の⼾建て住宅で初導⼊。電⼦式集じんフィルタ技術で、PM0.5よりもさらに細かい粒⼦径0.3μmの物質を95%以上(1.0μm〜2.0μmは98.5%)※捕集できる性能で、住まいの中の健康的な空気環境を守ります。
※定格⾵量時のパーティクルカウンターによる計測(⼤気塵)
-電⼦式集じんフィルタ
粒⼦径0.3μmを95%以上捕集可能な電⼦式集じんフィルタを搭載。 -
05
全熱交換24時間換気システムで冷暖房負荷を軽減
熱交換器により、換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利⽤(熱回収)しながら換気します。約70%の熱エネルギーを回収でき、夏期・冬期の冷暖房負荷を低減し、省エネ換気が可能です。
24時間換気によって失われる空気中の熱には、「顕熱=温度」と「潜熱=湿度」の2種類があります。この温度に含まれる熱も、湿度に含まれる熱も、換気の際に回収できるのが全熱交換型の24時間換気システムです。住まいの中の空気を常にクリーンに、フレッシュに保つと同時に、エネルギーのロスを⼤きく抑えます。
標準仕様
EQUIPMENT
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2×6工法
2×6工法の家は床・壁・天井の6つの「面」で支える壁構造です。地震や台風など、外からの力を各面に効率よく分散させることができ、地震や台風に対して抜群の強さを発揮します。
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ベタ基礎
基礎の立ち上がりだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎で、家の荷重を底板全体で受け止め、しっかりと「面」で支えます。ベタ基礎は小さな力を面全体に分散させ、地盤への負担を小さくします。
※地耐力調査の結果によっては、異なる仕様となる場合がございます。 -
耐震等級3
住まいの様々な品質を表示し客観的に判断できるよう国が定めた制度が「住宅性能表示制度」です。その耐震等級において、最高等級である「3」を全邸標準仕様として実現しています。
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全熱交換24時間換気システム
熱交換器により、換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用(熱回収)しながら換気します。約70%の熱エネルギーを回収でき、夏期・冬期の冷暖房負荷を低減し、省エネ換気が可能です。
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外気清浄機
PM2.5や花粉などの汚染物質をシャットアウトする「外気清浄機」。日本の戸建て住宅で初導入。住まいの中の健康的な空気環境を守ります。
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HEMS
家庭で電気などのエネルギーを節約したり、上手に使うためのコンサルタント。お客様のスマートライフをサポートします。
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メーターモジュール
メーターモジュールのトイレや廊下なら、車いすでもスムーズに利用できる広さになります。将来介護が必要になった場合にも楽に移動や出入りが可能です。
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初期保証20年
建物において重要な構造・防水の不具合の責任期間は、法律で10年と定められています。住み始めてからの長期の安心をご提供するために、初期保証20年としております。
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シロアリ20年保証
徹底した防蟻処理で実現。防蟻・防湿シート(土壌)と基礎内の防蟻処理(防蟻ウレタンフォーム)、木部処理(ネクサス)を施工することにより20年のシロアリ保険が適用されます。
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住宅設備保証10年
住宅設備保証とは、通常1年のメーカー保証が終了した後もメーカー保証とほぼ同等の保証をご提供するサービスです。
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アルミ樹脂複合サッシ
室外側は耐候性の高いアルミ、室内側は断熱・遮音効果の高い樹脂、という構造にすることで、風雨にさらされる外側の劣化を防ぎつつ、部屋の断熱性や防音性を高めることができます。
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BELS表示
BELS(ベルス)とは、建築物省エネルギー性能表示制度のことで、省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する制度です。BELSは、一次エネルギー消費量の基準値からの削減率や基準への適合可否、性能(BEI)に応じた5段階の★マーク等で表示されます。
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外壁通気工法
壁の中の湿気を外部に放出させるのが「外壁通気⼯法」です。まず、「湿気(⽔蒸気)は通すが、⾬は通さない」透湿防⽔シートで住まいの壁を覆い、外壁材との間に空気が流れる層を作ります。この層を通して壁内の湿気を逃がし、腐⾷を⽣まない住まいをつくります。
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エアーバッフル
プレシードでは、外壁の通気層を通って⼩屋裏へ上がってきた湿気をスムーズに逃がせるよう、エアーバッフルを採⽤しています。
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基礎パッキン床下換気
基礎部分に換気孔を空けることなく床下の通気ができるよう、基礎パッキンを⽤いた床下換気を⾏っています。パッキンを施⼯したすべての部分で換気ができるため、特に湿気のこもりやすい基礎のコーナー部分もしっかりと空気が流れます。
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防蟻・防湿シート
床下から白蟻から守るため、防蟻・防湿シート工法を用いています。この工法はシロアリに忌避効果のあるシートを基礎コンクリート下部に全面敷き詰めることで、シロアリをシャットアウトします。また地中の湿気も同時に防ぎますので、床下の湿気対策にも活躍します。
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高性能フェノールフォーム
床下の断熱は高性能フェノールフォームを採用。ガスバリア性能に優れており、気泡に封じ込めた特殊ガスを抜けにくくし、⻑期的に⾼断熱性能を維持します。床断熱仕様となります。
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セントラル浄水器「ACWITH」
家中すべての蛇口からクリーンな浄水を供給する元栓直結型の浄水器を採用。
キッチンやトイレ、ユニットバスなど全ての給水口から出る水の塩素を除去し、「全館浄水」を実現します。